詩画集「雲のゆくおるがん」
今年90歳を迎える哲学者でもあり、美学者でもある今道友信氏の“詩”と葉祥明の“絵”が響き合う共著第二弾! 前著『人生の贈り物-四つの物語-』で、今道友信氏の著作に挿絵を描いた葉祥明。今作では、その今道友信氏が長年温めていた詩の数々に葉祥明が感動し、「是非、多くの人に読んでもらいたい!」という思いの詰まった詩画集になりました! 今道友信氏は1922年に東京で生まれ、山形に移り住みます。その時の出来事が「盲目となったオッタヴィアのために」として表現されるなど、氏の個人的な体験がベースとなって全14編が掲載されています。 日本を代表する哲学者が「詩」という表現方法でその感性を紡ぎ、葉祥明がその世界観を育み絵画表現をしました。 是非、至高の一冊をご覧下さい。 【 詩 】今道友信 【 絵 】葉祥明 【頁 数】55ページ 【判 型】19×15.7×1.1cm(縦×横×厚) 【出 版】鎌倉春秋社(2012年5月28日) ☆この商品の更に詳しい内容はこちらからどうぞ! ☆“人生の贈り物”のお買い求めはこちらから!