世界の恋愛詩を読みかえす
【訳・解説】飯吉 光夫 【表 紙】葉祥明 【頁 数】127ページ 【出版社】いそっぷ社(2013/10/15) 【サイズ】17×13.6×1.6cm <内容> ゲーテ、ハイネ、ヘッセ、ケストナー、ヴェルレーヌ、ディキンソン、リルケ、アポリネール、コクトー…熱烈な恋から狂気の愛まで、11人の詩人が奏でる恋の旋律をあなたに―。 女性との痛手を自然の中でいやすような詩を書いたヘッセ、 都会的なスマートさで恋人との別れを描いたケストナー、 恋の気分を情緒たっぷりに歌ったデカダンの詩人・ヴェルレーヌ、 ひそかに慕う人への想いを独特の詩型でつづったディキンソン。 恋を語りながら死への執着から逃れられなかったコクトー、他、よりすぐりの恋愛詩49編を収録。日本を代表する画家の挿絵と共に。 こちらの関連ブログ記事はこちらから!