エッセイ「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」
『広い河の岸辺』の名訳が誕生した秘話、そして訳者・八木倫明さんの人生観を綴った初エッセイ! 350年前のスコットランド民謡『広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜』がNHK朝ドラ『花子とアン』『マッサン』に登場すると、そのメロディと歌詞に多くの人が共感し、“希望の歌"として異例のヒットを続けることになりました。そして、その訳者である“八木倫明”さんが今、クローズアップされています。どんな思いで翻訳したのか、そこに辿り着くまでどんな人生を送って来たのか?自身初の書き下ろしエッセイ。表紙絵は本文でも言葉が引用されている葉祥明が描き下ろしました。 【書籍名】エッセイ『広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜』 【 文 】八木倫明 【表紙絵】葉祥明 【装 丁】細山田デザイン事務所 【頁 数】159ページ 【判 型】18.8×12.8×1.6cm(縦×横×厚)単行本 【出 版】主婦と生活社(2015年3月13日) この商品の詳しい紹介はこちらからどうぞ!