詩集「母親というものは」
大ベストセラー小説「東京タワー」(リリー・フランキーさん著)に 本書に収録の詩《母親というものは》が引用されています! 絵・詩:葉祥明 単行本 出版社:学習研究社(2006/4/19) 出版社からの内容紹介 当たり前のように、「母さん」って呼んでいても「母さん、ありがとう」って言ってなかった。心の中では、母さんへ伝えたい言葉がたくさんあるのに…。ページをめくるごとに、大切な何かを気づかせてくれる1冊。 内容(「BOOK」データベースより) 近すぎていえない、母さんへの言葉…。みんなそれぞれに思っている“ありがとう”を…。伝えたかった気持ちが今、この1冊にこめられた。 内容(「MARC」データベースより) あなたのお母さんは、どんな人ですか?母親は子どもにとって「世界」そのものです。近すぎて言えない、母さんへの言葉。みんなそれぞれに思っている“ありがとう”。伝えたかった気持ちがこめられた詩集です。 『あたたかくて、おっきくて、 でも、小さく見えたり。 この詩を手にすることで みなさんの心の奥にある 大切なその人のことが、ぎゅっと 胸を握りしめてくれることでしょう。』 リリー・フランキーさん(*帯にいただいたコメント) 『あなたのお母さんは、どんな人ですか? あなたは、自分の母親のことを、どう思っていますか? お母さん、あなたは、自分がどんな母親だと思っていますか? そして、自分の子どもが、母親である自分をどう思っているか、 ご存知ですか? 母と子は、人間関係の元型で、互いに特別な絆で結ばれています。 母親の人生に於ける影響力は、計り知れません。 そういう意味では、母親に感謝できる人は、幸いです。 どんな人生の困難にも耐え、そして乗り越えられる「力」を 十分与えられているからです。 その「力」こそが、母親だけが与えることのできる「無償の愛」 なのです。』 葉祥明 ・ブログの関連記事を読む